そうだ、ヤドクガエル飼おう。2005/08/01 21:31

初めてヤドクガエルの写真を見たのは確か学研の図鑑シリーズ、「は虫・両生類」だったと記憶している。色鮮やかなカエルが歩いている写真に当時魅せられたものだった。  それからまた随分経ち、実際にヤドクガエルを見たのは池袋のサンシャイン国際水族館だった筈。常設のヤドクガエルの奇麗な姿、と小ささにこれまた魅かれた。  だが、当時は実際にペットとして飼育出来るなどとは想像すらしていなかった。  えー、発端はスポーツ雑誌TARZAN別冊の「自転車は最高!」をついで買いしたところからなんですね。自転車でのポタリングも趣味としてチマチマやってたんですがこの本を読んだ事でモチベーション再燃してしまいまして…専用のロードサイクル購入計画、周辺機器(自転車でこの言葉は使わないか)も一揃え…で、前々から欲しかったボブルビーのバッグでいいのは無いかなあと色々探索。で、見つけたのがPOLAROIDとのコラボ、ヒップバッグのPOISON-FROG~毒ガエルモデルでした。  結局実際購入したのはブラックだったんですが、検索してみると、ほんの10年くらい前迄は殆ど不可能だったヤドクガエルの飼育が、現在はそれほど難しくなく出来るようになり、扱っているペットショップも結構多い…との事。数年前に飼っていた肺魚以来、ペット熱がまた…といった次第。

まず水槽のセッティングです。2005/08/14 21:29

専門店ワイルドスカイで、ビバリウム専用の 水槽を購入。 奥と右側のガラスにバージンコルク板を接着 してみました。 小さい水槽が更に小さくなってしまいました。

雷神揚げ2005/08/15 14:24

糞暑い猛暑の中、浅草のなか清に行きました。
1時間半ほど待って(…)漸く入店したんですが
コース料理は別室で、待たなくても入れたとの事。…何だったんだ…。
涼しい静かな別室で、庭の池のコイと亀を眺めつつ
天麩羅をゆるりと頂きました。

更に下地を作ります2005/08/17 17:33

コルク板を三面に接着、下にヤシガラブロックを 水で柔らかくしたものを敷いたところです。 この下は細かい軽石、前面に排水用の穴が開いて いるので余分な水はそこから出す仕組み。

居住環境を整えます。2005/08/17 19:47

真ん中にプロメリア、左側にカクタススケルトン(サボテンが枯れた後に維管束が固まったもの、 だそうです)、右側やや奥にブラジルナッツを半分に切ったものを隠れ家、シェルターとして各々設置。